その他

茶場白の足跡 第二回〜ネーミングとロゴ・シンボルマーク~

茶場白の足跡としてネーミングとロゴシンボルマークが生まれた経緯をお伝えしようと思います。

お店をオープンするにあたり、美味しいお茶を届けたい。この想いはしっかりと自分の中に感じる事は出来ました。

さ~て、お店の名前をどうしようか?あまり硬い感じにならず、日本茶に関係していること、ありきたりはつまらないし。

『茶楽庵』『楽茶処』『茶銘店』……
いろいろと考えてみましたが、う~んピンとこない!

その様な折、20数年来お世話になっていた、東京大学名誉教授の清水先生(故人)が主催されていた『場の研究所』の事を思い出しました。

そこには、
「夢は居場所とそこで生活する人間とのかかわりあいの中から生まれてくる。」
というキャッチコピーがありました。
この言葉に触れたとき、自分が本当にやりたいことが見えてきたような気がしたのです。

まさに人生も後半になり、やりたいことは売上や利益を追うビジネスではなく、お茶を通して何かをお届けする場を作りたいのだと気づきました。

その「何か」とは、美味しい日本茶を通して、一人ひとりのすぐそばにある日常をほんの少し豊かにすること。そのきっかけとなる種をお届けできる場所をつくりたいと思ったのです。

小さな幸せを一人でも多くの方に感じていただきたい。

そんなことを考えていたある日、「良いことが起こる前触れ」とも言われる茶柱が降ってきました。

そこから、お茶を通してご縁が広がり、各々が白いキャンパスに小さな物語を想い想いに描いていただくお手伝いの場所へと。

この様なプロセスを経て『茶場白』というネーミングが誕生しました。

この事を内装を設計・監理して下さったプルーラルスタジオの方にお伝えしたところ、茶柱を人に見立て、ご縁が交じり合うイメージで素敵なロゴ・シンボルマークを創っていただきました。

内装、お茶の袋、ラベル、ギフトボックス・手提げ袋・テイクアウト・暖簾等、トータルに想いを込めさせていただきました。

茶場白のお茶が、皆さまの日常に小さな幸せを届けるきっかけになれば幸いです。ぜひ一度、手に取っていただけたらうれしく思います。

関連記事

PAGE TOP