こんにちは。茶場白スタッフのさとうです。
もうすぐ敬老の日ですね。皆さま大切な人へ何を贈ろうか考えている頃かと思います。かくゆう私も、祖母への贈り物を何にしようか悩んでおりました。
私の祖母は新潟に住んでおり、会うのは年に2~3回程度。少ないからこそ、一緒に過ごした時間は特別でかけがえのない思い出です。特に、私は幼いころから祖母が淹れてくれる日本茶が大好きでした。

祖母の家の裏。米どころ新潟ならではの風景です!
祖母が一日の大半を過ごすお茶の間には、ポットと急須、煎茶椀が並んでいます。遊びに来た私を出迎えてすぐ祖母は、棚から茶葉を取り出しお茶を淹れてくれます。そして、一緒にお話をするときやテレビを見てる時なんかも、絶え間なくお茶を淹れてくれました。
そんな、祖母と私を繋げてくれる日本茶を自分で選んで贈りたい。そして、茶場白で働く今の私なら祖母にぴったりなものを選ぶことが出来ると思いました。
お茶を選ぶにあたって、祖母がどのようにお茶を淹れていたか記憶をたどりました。祖母は細かな温度調節などはせず、ポットから急須へ勢いよくお湯を注ぎます。そんな祖母の大らかなところが大好きなので、大胆に淹れても美味しい!となるものにしたいなと思いました。
続いては香り。祖母と過ごす時間がこれからもお茶の香りに包まれるよう、お湯を注いだ瞬間にフワッと香るお茶にしたい!そんなこだわりから、今回は「鹿児島煎茶」を選びました!

うまみが強くまろやかな「鹿児島煎茶」は、高い温度のお湯に負けることなく、持ち前の甘みを発揮してくれます。また、豊かなで優しい香りは、お湯を注いだ瞬間にその場を満たすパワーを持っています。
そして、「鹿児島煎茶」と共に、大秀窯の煎茶椀も贈ることに。大秀ブルーと言われる綺麗なエメラルドグリーンと手仕事で実現された美しいフォルムと心地よい飲み口を、ぜひ体感してほしいと思ったからです。

悩んだ結果、今回は「青磁印花」の煎茶椀を選びました。内側に掘られた花が可愛らしく、小鉢としても使える優れもの。毎日のお茶時間が少しでも楽しくなってくれると良いなという思いを込めました。
帰省の関係で少し早く贈ることになった敬老の日ギフト、結果は大成功!「鹿児島煎茶」の香りと味を楽しんでいる姿を見ることが出来て嬉しい気持ちになりました。

「青磁印花」の煎茶椀も喜んでくれました!

「鹿児島煎茶」の香りに包まれて、猫もリラックスしています。
今回、贈り物を選ぶにあたって相談に乗ってくださった亭主 喜多川さん、おりつきさん、ありがとうございました!皆さまの大切な方への贈り物を茶場白で選んでいただける際には、ぜひお気軽にご相談ください!

大切なギフト、一緒に選ぶお手伝いをさせてください。皆さまのご来店お待ちしております!